今が肝心!薄着保育


 朝晩とめっきり風が冷たくなってきました。体操服も冬用の赤ジャージに衣替えとなります。でも、ちょっとお声がけ…いづみは薄着と裸足での保育を勧めています。けして強制ではありません。お子さんの体調をみながら、できるだけ薄着で頑張りたいと、年間を通じて取り組んでいます。
 登園時は早朝ですから、少しだけ肌寒く感じます。でも上下赤ジャージでは昼の活動時では大汗をかいてしまいます。お子さんの体調がよく、元気ならば半袖、短パンに紺ブレザーでの登園をお勧めします。バスを待っている間はコートを着ても、乗るときはコートは脱がせて乗せる。(バスの中は暖かいですから)徒歩通園のお子さんも、園についたらコートを脱がせ、お母さんが持って帰るなど…
 ぜひ本格的な冬になるまで、薄着に挑戦してみませんか?現代のお子さんは私達、親世代より毛穴が約1割りも減少している傾向がある(乳幼児期からエアコン生活)と学会でも発表されています。少ない毛穴で十分な体温調節が出来なくなってきているから、熱中症も増加している傾向はみなさんも周知の通り。
 残る方法は、今ある毛穴の発汗調節機能を最大限に引きあげる環境が重要だと考えます。幼児期に汗をいっぱいかき、寒いときはキュッと毛穴をしめる身体の基本的能力を高めることが、とても大切だと考えます。体いっぱいで四季を感じ、素足で大地を蹴り、夏のお日様の暑さに負けず、北風の寒さなんてへっちゃらだいっ!って困難に立ち向かっていく心意気を育てる材料としても大切だと考えます。
 自分で暑いなら脱ぎ、寒いと感じたら服を着る、脱げばキチンと片付けるという一連の生活習慣も自分で考え、身につくお子さんに育って欲しい…これも大切な教育材料と言えます。
 医学・学術的見地から言えば根拠のないことだと、思われる方もいらっしゃるでしょう…でも、いづみはこれからも、薄着とはだし保育を続けていきます。「おかげで身体が丈夫になり、風邪ににかかる数がグンと減ってきました。」、「小学校では6年皆勤賞取ったんですよ!」etc…園と子どもと家庭が力を合わせれば、お子さんの成長は無限大です。みなさまのご理解・ご協力をお願いします。