11月1日（日）日本列島に一気に寒気がなだれ込んできましたが、園では、いづみっ子の力作の発表会こと、《作品展示会》が開催されました。
お外は寒い風がピューピュー吹いていたけれど、園内はお子さんの1~2学期の製作物の作品を家族一同で観覧する微笑ましい姿で、一杯になりました。
毎年縫い物にも挑戦しますが、今年は満3歳児さんはぞうきん、年少さんは可愛い手提げ袋、年中さんはエプロン、年長さんは２ＷＡＹバッグと力作ぞろいでした。焼き物も素焼きから本焼き、手型・足型などお子さんの思い出になる作品に、見に来られたおじいちゃんが「いい仕事してるね～」とお孫さんを褒める光景を見て、思わずこっそりガッツポーズをしている僕でした。
素晴らしい作品も講師先生の指導、それに応えた園児達…そしてその作品をしっかり見ていただきたいと工夫を凝らした先生方の飾り付けや作品のレイアウトなど…いろんな努力と工夫と、協力が融合して、家族の笑顔が園内に満ちたこと、本当に嬉しく思いました。
最後にインフルエンザの予防対策として、マスク着用での観覧に協力下さいました皆様方、この場をお借りして御礼申しあげます<(_ _)>
