詰め替えボトル加工


  コロナ感染を防ぐには、マスクもそうですが、特に念入りな手洗いetc…先生方が園児たちに、繰り返し繰り返し声掛けをして指導しています。 そこで頭を悩ませていたのが、この非接触液体泡石鹸のディスペーサー本体や専用詰め替えボトル…未だ転売屋がはびこっていて、高値が続いています…3個で5000円とか…"(-""-)" また、この詰め替えボトルは分解ができないタイプ…商魂逞しいと言えばそれまでですが、幼稚園としては園児の衛生管理を保つ、大切な衛生消耗品の一つです。大体2~3日で空っぽになります。それぐらい、トイレに行けば手洗い、遊んだ後は手洗い、製作後には手洗い、給食前に手洗い…何かにつけてお世話になっている機器です。しかしながら、ストックの詰め替えボトルも残り僅か…どうしたものか?とネットをウロウロ…ありました(*'▽')ボトルに穴をあけ、ペットボトルの飲み口部分をカットして、ペットボトル専用接着剤で合体\(^o^)/これで、転売屋の高価な詰め替えボトルを購入しなくても、正規の値段で売っている大容量液体泡石鹸の詰め替えボトルから、器具や道具を使わず容易に継ぎ足しができるようになりました!いや~しかし、この加工を思いついた方は、頭が柔らかいな~(*'▽')