感涙の第52回お遊戯会


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 小雨交じりのお遊戯会…けれど園舎内は熱気がムンムン…今まで練習してきた全てを、この瞬間にぶつける気迫が園児からビシビシと伝わってきます。
衣装に着替え、舞台裏で出番を待つ園児達…前の組のお遊戯を心配そうに見つめていました。さあ、出番だ!緊張と興奮、期待と不安…園児も、それを見つめる観客も、影でお遊戯会を支えて下さった役員さん、お手伝いさん…担任に照明係の先生etc…みんながみんな、いづみっ子は我が子と一つ一つの遊戯をジッと見守り、決めポーズで温かい拍手に包まれる…最高の空間を全ての皆さんと共感したひととき…この瞬間こそが、誰もが待ち望んでいたものでした。一人の力と理想だけでは決して成し得ない事が、園児・園・家庭の努力と協力の輪が実を結んだ最高のひと時!(^_^)v
ここまで、長かった…短期間の練習だったけれど実に長かった…お遊戯会の構想は1学期から始動していました。開始のブザーが鳴ると今までの歩みが走馬灯の様に頭の中を駆け巡りました…
ももたろうクラブのお友達、お母さんから離れて不安だったろうに舞台へ上がると、担任が驚くほど本番強さを出すことができました。
年少さん、オペレッタの台詞、お遊戯と複雑な立ち位置や隊形移動、自分の役どころを見事に果たしたね!立派だったよ。
年中さん、リズムの早い曲、ゆったりした曲に、きっちり合わせ会場を唸らせましたね!
年長さん、年少・年中の積み重ねを土台とした見事な自己表現でした。表情豊かな自信と余裕の演技でしたね!みんな、みんな本当に輝いていた!日本一の桃太郎の、いづみっ子ファミリー!ばんざ~い
素敵な感動をありがとう~!

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